受験生の食生活 |
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進学塾に通いだすと(塾に通うことを「通塾」といいます)
とたんに、食生活が変わってきます。
小学4年生位の塾の時間は、まだ比較的早いので、
やや夕食の時間が遅くなるくらいですが、
小学5年生、6年生になると、午後5時ごろから9時、或いは10時近くまで
授業があることがあります。
そうなると当然お腹も空くわけで、
塾から、お弁当を持ってくるようにとの指示がでます。
お弁当の量は、
その進学塾の夕食をとるための休み時間によって変わります。
15分位しかとっていないところでは、
→ おにぎり程度。
20分位とっているところでは、
→ おかずの入ったちゃんとしたお弁当
の用意が必要です。
バランスの良い食事を心がけるあまりに、
時間の割りに、あまりにも豪華なお弁当を作りすぎると、
食べきれなくなり、
残すと叱られるので、どか食いをする子が出てきます。
ゆっくり食べて、やや時間が余る程度の量を考えることも大切
9時過ぎに塾の授業が終わり、
それから家に帰って、夕食、という場合には、
寝る時間がまじかに迫っているわけですから、
「胃にもたれないもの」
塾でちゃんとしたお弁当を食べる場合には、
カロリーオーバーにならないように
「軽いもの」
仕事をしていて、子どもが塾にいく時間には家に帰れない、
という方もいらっしゃるでしょうが、
くれぐれも、「何も食べない」ということのないように・・。
お腹がすきすぎると、血糖が下がって、脳の働きが悪くなります。
せっかく塾に行っても、頭に入らない、ということに。
コンビニのおにぎりで充分
子どもが自分で買う楽しみもあって、気分転換にもなりますが、
何を食べたかのチェックは忘れずにしてください。
甘いものばかりでは、成長期の子どもにいいことはありません。
そうなんです。
前振りが長くなりましたが、
中学受験のその時期は、子どもにとっては
「成長期」
の真っ只中、でもあるんです。
勉強のことに気がいくあまりに
成長期の真っ只中であることを忘れてしまうと
大変なことになります。
バランスのよい食生活を送ることは、
中学受験生として、元気に毎日を送るための1つの方法でもありますが、
同時に、
成長期の子供を豊かに育てる、ということも含んでいるのです。
中学受験を乗り切るために
風邪をひかせないために
食生活の見直しをするのかもしれませんが、
ありがたいことにそのお陰で、
子供の成長期にふさわしい食事を考えることもできます。
もし、この機会がなければ、
あまり深いことを考えず、
いつものように、食事の用意をしていたかもしれません。
中学受験は、子供に多くの知識と視野を与えてくれます。
そして、また
親にも、すばらしい体験です。
その1つが、食生活の見直しかもしれません。
おやつは、どうしていますか?
塾にお弁当を持っていくにもかかわらず、
学校から帰ってきたら、やっぱりお腹が空いています。
何も食べないのは、上にも書いたとおり、血糖値が下がります。
それに、相手はまだ小学生
おやつは、「大切なもの」なんです。
手作りのおやつを用意できたら一番いいのですが、
なかなかそうもいきません。
それに、「売っているお菓子」 が食べたい子もいるのです。
スナック菓子やジャンクフードは、どの本を読んでも、
「身体にも脳にも良くない」
と書かれています。
ならば、
厳密に言えば、よくないのかも知れませんが、
菓子パン(あまり甘くないもの)
おかき・おせんべい
ヨーグルト
バナナ等のくだもの
はどうでしょうか。
年齢により、子供により
お腹のふくれるもの、が欲しい子と
少しでいいから、お菓子らしいもの が欲しい子がいます。
これもまた、自分の子供を見つめるよい機会です。
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