志望校を決めようしたり、ある程度決まってきたら、
過去問が気になってくる。
でも、むやみに過去問をやるのは「ご法度」
もしその昔、大学受験経験していたら、
本屋に行って、パラパラと赤本をめくり、ここだったら受かるかなぁ、とか、
こんな難しい問題が出るんだったらちょっとなぁ、
と思ったことありませんか?
でも、残念ながら、
これは間違った過去問の見方
なぜなら
過去問は、
志望校に合格する為の問題集ではなく、
その学校が出している参考書ではなく、
入学試験問題「そのもの」なんです。
だから、過去問をやる時期と、やり方にはちゃんとノウハウがあります。
@過去問の本、いわゆる「赤本」は、必ず親が管理する
子供に渡してしまうと、必ず開けてみて、
「問題をやっちゃだめよ」と言っても、
図形や資料を見てしまいます。 見てしまえば、参考書と同じになってしまい、
入試問題としての価値は・・・
Aやる時期は、
早くて11月中旬、
最適なのは、冬休み、つまりお正月頃
中学受験に向けての勉強が
それぞれの科目でひととおり終わり、
あとはブラッシュアップという時期
まだ、勉強できていない範囲があるうちは、問題をあけないほうが・・
解けない問題があるうちにやってしまうと参考書化してしまうし、
この中学は無理なんじゃないかと、思っちゃう
ひととおりの学習が終わってから、過去問をやってみれば、
自分のできなかったところ・範囲が、はっきりする
でも、塾や家庭教師の先生によっては、
早い時期から、参考書のように、過去問をさせる場合がある。
それはそれで、方針があるわけで、
過去問の活かし方がちがうわけだから、
もちろん、信用してください
Bやり方は、
子供の部屋や、リビングと言ったような誘惑の多いところでなく
できれば、何もおいていない和室、とか、
自分のものを置いていない兄弟の部屋とか、
で、
トイレに行かせ、時計を用意して、
時間までに問題ができても、途中で部屋をでないこと、
を話して、
必ず時間を計って始める。
一日でその年度の全ての科目をする必要はないけれど、
1年分を1セットとして、1セットが終わったら、
前々年度、という様にすすめればOK
C採点は、
もちろん、親
厳しいめに、読みにくい字は、×
トメ、ハネができていない漢字は、×
点数を計算して、合格ラインに届いているか、何点差があるのかをチェック。
その時点で、合格点に届いていなくても大丈夫
合格点は、受験当日に受験生がだした点数
受験日までは、まだ時間がある
できなかった問題、難しかった範囲をチェック!
過去問は過去の問題
同じ問題が出ることはないけど、同じ範囲、違うとわれ方はすることがある。
復習のいいきっかけに
注 赤本は、毎年5月頃に発売される。無くなることもあるので、
秋頃には本命校の分は用意しておいた方がいいと思う。
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